部活指導時間「減った」と感じる教員増へ 都が成果指標設定
東京都教委は28日、部活動改革に関する有識者会議を開いた。令和10年度までに、部活動に従事する時間が以前より減ったと感じる教員の割合を75%以上にすることを目指す案が示された。成果指標については来月…
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東京都教委は28日、部活動改革に関する有識者会議を開いた。令和10年度までに、部活動に従事する時間が以前より減ったと感じる教員の割合を75%以上にすることを目指す案が示された。成果指標については来月…
堺市は今月、来年4月に任用する小・中学校校長の公募を始めた。教員免許状の有無は問わない。現在の勤務先からの退職は不要。休職中の身分で校長として職務に専念することとなる。 任期は再来年3月までの1年…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年7月20日~7月26日)の記事のトップ5です。 1位 スポーツ庁長官が部活動改革について講演 部活動の現状に危機感 (2026年7月24日 デ…
スポーツ庁はこのほど、国民一人一人が健康で活躍できる社会の実現に向けた政策パッケージを公表した。運動する場を確保するため、企業や学校、大学のスポーツ施設の開放を進める。学校・地域が共用できる屋内プー…
情報紙制作などを手掛ける一般社団法人の社会応援ネットワーク(東京・中央区、高比良美穂代表理事)が「多様性」を主題とした出張授業の参加校を募っている。視覚障害のある音楽家、パラスポーツ選手、車いすを利…
文科省は24日、中央教育審議会教育課程部会の国語ワーキンググループに、議論の取りまとめ案を示した。教科書や学習内容の精選に向け、掲載教材を学習の中心となる「基幹教材」と、学んだ内容の定着や発展に活用…
会合であいさつする丸川元五輪相 プールの老朽化や酷暑などで水泳授業の中止が相次ぐ中、超党派でつくる「水泳議員連盟」の設立総会が16日、国会内で開かれた。会合には与野党から国会議員約50人が出席。国民…
学用品に関する保護者の費用負担について文科省は17日、事務連絡を出し、全国で実施されている負担軽減事例を周知した。使用頻度などを考慮して保護者負担が必要か検討するよう要請。教員業務支援員が校内の教材…
令和7年度中に公立中学校で技術科を担当した教員のうち、臨時免許状や免許外教科担任制度により授業を受け持っていた人数は2406人だったことが文科省の調査で分かった。次期学習指導要領では、技術科を「情報…
定時制・通信制高校の質の確保や適正な運営のための改正高校定時制通信教育振興法が15日、参議院本会議で可決・成立した。通信制高校の設置者の責任を明確にするとともに、国が適正な管理運営のための基本指針を…
学校現場の負担軽減のため文科省は、児童・生徒向けのコンクールやイベントについて、学校単位での応募や、校内での審査・取りまとめを要件としないよう各府省に要請した。できる限り学校を経由しない方法で広報す…
◆著名な解剖学者が講演の中で、体の部位には手や足などの名称があるが、必ず形があるわけではない旨の話をしていた。確かに唇は部位としてあるが、「口」には部位がなく機能として存在している。名称があれば、固有…
文科省が教育委員会と学校を対象に実施した教科書の形態に関する意向調査で、小中高校の全ての校種や教科を通じて、紙とデジタルを組み合わせた教科書(融合型)を望む意見が最も多かった。小学校では88・3%に…
社会科や地理歴史・公民科の教科書に載せる用語を整理するため、文科省は「教科書等における用語等の精選方針(仮称)」を新たに作成する。学習指導要領と教科書の記載や入試問題を比較し、探究的な学習に必要とな…
スポーツ庁の河合純一長官は24日、部活動改革について都内で講演した。教員の働き方改革や少子化などを受けて「今この改革に着手しなければ手遅れになる」と指摘。子どもたちに10年、20年先もスポーツできる…
文科省は24日、令和7年度の文部科学白書を公表した。教員の働き方改革を特集。昨年には改正教員給与特別措置法(給特法)が成立したが、「改革はここで終わりではない」として、今後も不断の改善と取り組みの強…
文科省は23日、中央教育審議会の教員養成部会に「審議のまとめ(たたき台)」を示した。学校体験活動の実施を努力義務にするとともに、教育実習についてガイドラインを策定し、1校当たりの受け入れ学生数の上限…
公立小中高の教員のうち、精神疾患を理由に退職した人は令和6年度、1319人だったことが22日、文科省の調査で分かった。精神疾患での離職者数の集計を始めた平成21年度以降最多。小・中学校では定年以外の…
文科省はこのほど、クマ対策として夏休み中に学校の草刈りなどを行うよう求める事務連絡を全国の教育委員会に出した。地域や保護者と連携し、熱中症対策も講じて実施するよう要請した。14日付。 クマが生息す…
政府は21日、骨太の方針を閣議決定した。「教育の質を抜本的に高める」と明記。学校教育関係ではAIの社会実装に向けて、GIGAスクール構想や学校でのAI活用を進めていく。 教員不足対応に向けて、外部…
取材に応じる伊沢さん(右)と東さん クイズ王の伊沢拓司さんが率いる「QuizKnock」を運営する株式会社batonは8月、高校生以下対象のクイズ大会「ハイスクールクイズバトル WHAT 2026」…
教員や児童・生徒の負担軽減の観点から標準授業時数について研究している東京学芸大学の大森直樹教授らは22日、記者会見を開いた。次期学習指導要領で導入される「調整授業時数制度」は、学校での教育課程編成・…
令和6年度に小・中・高校で通級による指導を受けた児童・生徒は23万405人となり、前年度から2万7029人増えた。全児童・生徒の1・9%に当たり、人数・割合とも過去最多となった。通級の障害種別では、…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年7月13日~7月19日)の記事のトップ5です。 1位 輝く未来へ保育者にできることは 全国私立保育研究大会北九州大会 (2026年7月13日 …
小学生の子どもを持つ共働き世帯の保護者の約3分の2が、夏休みの学びで体験や探究を重視していることが、日本漢字能力検定協会の調査で分かった。同協会が21日、調査結果を公表した。学習時間を増やして知識や…
東京都多摩市教委は21日、市内の小学5、6年生が外国語指導助手(ALT)と英語で交流する「TAMA English VILLAGE」を市内の永山公民館で開いた。児童22人が参加し、ALTから出身国の…
デジタル教科書の発行や採択の指針づくりを議論している文科省の有識者会議は16日、会合を開き、専門家の委員にヒアリングを実施した。児童・生徒の健康への影響や紙とデジタルでの学び方の違いについて意見を聞…
◆今日は海の日。この3連休で海のレジャーに出掛けた人も多いだろう。近年の海のレジャーは多様化した。サーフィンやボート、ヨット、水族館、海辺のテラス。海岸線を目指す道路は混雑。子ども連れの親は、トイレや…
デジタル・シチズンシップ・シティの取り組みの説明のため、イベント参加者向け授業も開かれた=12日、東京都新宿区 4テーマで成果を報告 デジタル技術を生かした新たな学びの研究成果を紹介するイベントが1…
文科省は10日、中央教育審議会教育課程部会の体育・保健体育、健康、安全ワーキンググループに取りまとめ案を示した。一人一人の発達に応じた性教育については次期学習指導要領でも引き続き保護者の理解を得て個…
次期学習指導要領で小・中学校に導入予定の「裁量的な時間」を巡り、文科省は年間70コマ(週2コマ程度)を上限とする考えを示した。児童・生徒の実態に応じた指導などに充てる「学習枠」と、教員の組織的な学び…
小・中学校向けは2年連続 学校現場の負担軽減に向けて、送付する文書を減らす「文書半減プロジェクト」に取り組んでいる山梨県教委は7日、令和7年度の状況を公表した。市町村立小・中学校では2年連続で目標を…
取りまとめ案 文科省は7日、中央教育審議会教育課程部会の道徳ワーキンググループに議論の取りまとめ案を示した。次期学習指導要領に向けて、家族や友人関係の多様な実態を踏まえ、道徳科の内容項目の一部の記述…
教員による盗撮や性暴力が相次ぐ中、文科省と警察庁は教員研修用の教材を作成し、公表している。児童・生徒へのわいせつ行為について「隠し通すことは不可能」「必ず捕まる」と警告。施設管理者向けの盗撮対策資料…
学用品に関する保護者の費用負担について文科省は17日、事務連絡を出し、全国で実施されている負担軽減事例を周知した。使用頻度などを考慮して保護者負担が必要か検討するよう要請。教員業務支援員が校内の教材…
会合であいさつする丸川元五輪相 プールの老朽化や酷暑などで水泳授業の中止が相次ぐ中、超党派でつくる「水泳議員連盟」の設立総会が16日、国会内で開かれた。会合には与野党から約50人が出席。国民全員が泳…
神戸市立小学校教員時代、阪神・淡路大震災の発生から2週間後に「しあわせ運べるように」を作詞・作曲した臼井真さんが10日、逝去した。定年退職後、教授を務めてきた神戸親和大学(松田啓示学長)が明らかにし…
文科省が教育委員会と学校を対象に実施した教科書の形態に関する意向調査で、小中高校の全ての校種や教科を通じて、紙とデジタルを組み合わせた教科書(融合型)を望む意見が最も多かった。小学校では88・3%に…
学校水泳用品を販売するフットマーク(東京・墨田区)は6月19日、小・中学生と保護者に実施した、学校の水着の意識調査の結果を公表した。けがや日焼け防止のための「ラッシュガード」の着用率が5割を超えたこ…
文科省は16日、令和8年度の全国学力・学習状況調査の結果の第1弾を公表した。本年度から中学校英語を全面的にCBT(コンピュータ型テスト)で実施し、「聞くこと」「読むこと」「書くこと」「話すこと」の4…
日本弁護士連合会は10日、新学習指導要領への包括的性教育の導入を求める学習会を国会内で開いた。同会の取り組みや国連の専門家の意見を紹介。大学生や産婦人科医、大学教授らによるリレートークも行った。 …
定時制・通信制高校の質の確保や適正な運営のための改正高校定時制通信制振興法が15日、参議院本会議で可決・成立した。通信制高校の設置者の責任を明確にするとともに、国が適正な管理運営のための基本指針を定…
立憲民主党は14日、中学生、高校生、大学生ら若者世代と党所属議員の意見交換会を開いた。日本若者協議会(室橋祐貴代表理事)から提言を受けるなどした。主題は「教育」。同協議会は、金利上昇を背景とし、奨学…
社会科や地理歴史・公民科の教科書に載せる用語を整理するため、文科省は「教科書等における用語等の精選方針(仮称)」を新たに作成する。学習指導要領と教科書の記載や入試問題を比較し、探究的な学習に必要とな…
農水省は6月、第5次食育推進基本計画を決定した。重点事項に学校・保育所での食育の充実を掲げた。栄養教諭による食に関する指導の充実や、農林漁業教育を推進していくことを盛り込んだ。 同計画はおおむね5…
グラフは文科省資料から転載 就学援助を受けている児童・生徒の割合は12年続けて減り、令和6年度は13・36%だったことが文科省の集計で分かった。前年度と比べると、率で0・3ポイント、人数で49584…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年7月6日~7月12日)の記事のトップ5です。 1位 私立高の経済的中退が増加 (2026年7月3日 デイリーニュース) 経済的理由での私立高…
教員による盗撮や性暴力が相次ぐ中、文科省と警察庁は教員研修用の教材を作成し、公表している。児童・生徒へのわいせつについて「隠し通すことは不可能」「必ず捕まる」と警告。施設管理者向けの盗撮対策資料も示…
文科省の検討会は10日、国立大学の運営費交付金の算定ルールを見直す中間まとめの素案を示した。令和10年度からの第5期中期目標期間に向け、交付金を人件費などの教育研究の基盤を支える部分(基盤的経費)と…
文科省は10日、中央教育審議会教育課程部会の体育・保健体育、健康、安全ワーキンググループに取りまとめ案を示した。性教育については次期学習指導要領でも引き続き保護者の理解を得て個別指導で取り扱うことと…
NPO調べ 性的少数者を支援するNPO法人「ReBit」は、教職員や児童・生徒らを対象に、LGBTQへの意識や学校での対応状況の調査結果を公表した。児童・生徒からカミングアウトやLGBTQに関する相…
記者会見形式で発表を終えた財務大臣役の児童と、質問する記者役の児童 福岡財務支局・教育プログラム 福岡教育大学附属福岡小学校の6年生74人が6月23日、福岡財務支局を訪れ、自ら考えた日本の「財政プラ…
文科省は3日、夏休み中の学校施設などの開放を求める事務連絡を全国の教育委員会に発出した。子どもたちが安全に過ごせる涼しい場所を確保することが狙い。物価高の影響で、困窮家庭では酷暑でも冷房使用をためら…
文科省・基本政策 文科省の科学技術・学術審議会人材委員会は6月30日、科学技術人材の育成に向けた基本政策をまとめた。科学技術・イノベーションを産業競争力や安全保障を支える基盤と位置付け、研究者や技術…
◆「ドーハの悲劇」をリアルタイムで見ていた世代にとって、今回のサッカーW杯を戦い抜いた日本代表の姿には、まさに隔世の感があった。当時は「世界と互角に戦う」という言葉自体が夢物語のように響いた。しかし今…
文科省は6日、学校保健の検討会を開き、健康診断の見直しに向けた中間まとめの骨子案を示した。学校の健康診断を、体の病気や異常の有無を調べる場にとどめず、心の不調や虐待、必要な支援につながっていない児童…
「教育で日本の未来をつくる」主題に 日本教育新聞社と(株)ナガセ(東京・武蔵野市)は今夏も、高校教員らを対象に、「教育で日本の未来をつくる」を主題とした、「第13回夏の教育セミナー」(無料)を開く。…
全国高等学校体育連盟(全国高体連)は7日、今夏に滋賀県で開催する全国高校総体(インターハイ)の陸上競技で入場料を徴収することを発表した。収入は暑さ対策をはじめとした大会運営の経費に充てる。今回、試行…
東京都の小池百合子知事は6日、都立日比谷高校を訪問し、同校が実施しているグローバルリーダー育成研修を視察した。生徒による英語でのスピーチを聞いた他、授業の様子を見学した。 都教委では令和7年度から…
千葉県は本年度から、県職員採用選考で県内工業高校出身者を対象とした推薦枠を設ける。技術系職員の人材確保や工業高校の魅力向上につなげる狙い。こうした取り組みは都道府県では初めてだという。 対象は、工…
学校現場の負担軽減に向けて、県教委から送付する文書を減らす「文書半減プロジェクト」に取り組んでいる山梨県教委は7日、令和7年度の状況を公表した。小・中学校では2年連続で目標を達成。県立学校では今回始…
学校現場の負担軽減のため文科省は、児童・生徒向けのコンクールやイベントについて、学校単位での応募や、校内での審査・取りまとめを要件としないよう各府省に要請した。できる限り学校を経由しない方法で広報す…
改正教員給与特別措置法(給特法)で全教育委員会に策定が義務付けられた「業務量管理・健康確保措置実施計画」について、文科省はこのほど、全国の策定状況を公表した。4月1日時点で、都道府県と政令指定都市は…
次期学習指導要領で小・中学校に導入予定の「裁量的な時間」を巡り、文科省は年間70コマ(週2コマ程度)を上限とする考えを示した。児童・生徒の実態に応じた指導などに充てる「学習枠」と、教員の組織的な学び…
宮城県は3日、東日本大震災発生時、未就学児、小・中学生、高校生だった人たちへのインタビューの結果を「東日本大震災被災児童等調査」の報告書として公表した。インタビューは昨年11~12月に実施。38人が…
食育基本法の制定から20年が経過し、先月の閣議で決定した食育白書では、「食育基本法のあゆみ」を特集した。同法は平成17(2005)年6月に成立し、同年7月に施行されている。学校教育関連の実践としては…
文科省は7日、中央教育審議会教育課程部会の道徳ワーキンググループに議論の取りまとめ案を示した。次期学習指導要領に向けて、家族や友人関係の多様な実態を踏まえ、道徳科の内容項目の一部の記述を書き改める。…
令和7年度中に公立中学校で技術科を担当した教員のうち、臨時免許状や免許外教科担任制度により授業していたのは2406人だったことが文科省調査で分かった。次期学習指導要領では、技術科を「情報・技術科」に…
文科省は、心理・福祉に関する教員向け研修プログラムを作成した。いじめや不登校が増加する中、心理・福祉に関する教員の資質向上が狙い。生徒指導主事などを対象に、校内体制づくりや、いじめ・不登校の防止と対…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年6月29日~7月5日)の記事のトップ5です。 1位 私立高の経済的中退が増加 (2026年7月3日 デイリーニュース) 経済的理由での私立高…
画像は文科省ホームページから転載 夜間中学が存在せず、設置計画も公になっていない都道府県は今年4月時点で5県となり、前年同期と比べ1県減ったことが文科省の集計で分かった。岩手、秋田、島根、山口、愛媛…
文科省は3日、夏休み中の学校施設などの開放を求める事務連絡を全国の教育委員会に発出した。子どもたちが安全に過ごせる涼しい場所を確保することが狙い。物価高の影響で、困窮家庭では酷暑でも冷房使用をためら…
文科省は6日、学校保健の検討会を開き、健康診断の見直しに向けた中間まとめの骨子案を示した。学校の健康診断を、体の病気や異常の有無を調べる場にとどめず、心の不調や虐待、必要な支援につながっていない児童…
文科省は3日、中央教育審議会教育課程部会の「生活科、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ」で、取りまとめ案を示した。小・中学校での「総合的な学習の時間」の名称を、高校と同じ「総合的な探究の時間…
闇バイトの危険性を語る小玉さん=東京・新宿区 SNSなどを通じた「闇バイト」の募集が社会問題となる中、警視庁は6月19日、クラーク記念国際高校・東京キャンパスで高校生向けの特別授業を開いた。講師を務…
次期学習指導要領の方向性を審議してきた中央教育審議会の作業部会(WG)が取りまとめの時期を迎えている。外国語WGでは教科書で扱う語彙選定の基準となるリストを盛り込むとし、特別活動WGでは、児童・生徒…
◆7月6日になると、俵万智さんの「サラダ記念日」の一首を思い出す。「この味がいいね」という何げない言葉を心に刻むため、記念日とした。人が大切にする意味や価値を教えてくれた一首だった ◆学びもまた、人そ…
文科省は6月19日、高等専門学校の機能強化に向けた有識者会議の初会合を開いた。高専で扱う分野を広げることや、卒業者に与える「準学士」の称号の在り方を議論する。 高専の対象分野をアニメ・漫画などのコ…
「教育文理学科」を置く大阪府立桜和高校で話し合う高校生ら 中学生から社会人まで幅広い世代が集まってグループ討議などに臨む「MIRA―GE」(ミラッジ)が教育界で広がりつつある。先月は、教員志望者育成…
18歳未満が安全にインターネットを利用できる環境整備の在り方を検討するこども家庭庁の有識者会議は6月26日、中間整理報告の骨子案を示した。SNSで利用者の年齢をより確実に確認することや、インターネッ…
経済的理由での私立高校中途退学が昨年度、増加に転じたことが全国私立学校教職員組合連合の調査で分かった。前年度と比べ、人数は23人増の51人、調査対象生徒数に占める割合は0・01ポイント増の0・02%…
グラフは警察庁発表資料から転載 昨年、行方不明となり警察に届けがあった10~19歳は前年より1643人多い18288人に上ることが警察庁の集計で分かった。9歳以下、20~29歳は減っており、10~1…
都立高校での情報教育の充実について議論する、東京都教委の有識者会議の専門部会は2日、初会合を開いた。坂本雅彦教育長は、情報教育に力を入れる都立高校の設置に意欲を示した。デジタル化に対応できる人材育成…
性的少数者を支援するNPO法人「ReBit」は、教職員や児童・生徒らを対象に、LGBTQへの意識や学校での対応状況の調査結果を公表した。児童・生徒からカミングアウトやLGBTQに関する相談を受けた経…
文科省の科学技術・学術審議会人材委員会は6月30日、科学技術人材の育成に向けた基本政策をまとめた。科学技術・イノベーションを産業競争力や安全保障を支える基盤と位置付け、研究者や技術者に限らず、科学技…
文科省は6月30日、高校入試での配慮事項について全国の教育委員会に通知を出した。入試当日の痴漢対策の強化を要請。私服受験を可能にするなどの対策をとるよう促した。 試験に遅れたくない受験生は痴漢をさ…
政府は6月30日、骨太の方針の原案を公表した。学校教育関係では、教育の質の抜本的向上を掲げる。AI活用やGIGAスクール構想の推進などが盛り込まれた。 また、高校教育改革促進基金の活用による高校教…
5月に磐越道で発生した部活動遠征バスでの生徒死亡事故を巡って文科省は6月30日、移動時の安全確保対策を全国の教育委員会に通知した。教育課程内の活動では原則公共交通機関や貸し切りバス、スクールバスを、…
中央教育審議会教育課程部会の算数・数学ワーキンググループは6月29日、第11回会合を開き、次期学習指導要領に向けた取りまとめ案の修正版を示した。小中高で教科の一貫性を高めるため検討していた小学校「算…
文科省は30日、3000億円規模の高校教育改革基金で支援する「改革先導拠点」の第3回採択結果を公表した。新たに37都道府県で69校と教育委員会が設置する1機関を採択し、第1回からの累計は75校と1機…
東京都教委は29日、学校の働き方改革について話し合う有識者会議の第2回会合を開いた。持ち授業時数の軽減に向けて、小学校教科担任制の拡大を検討する方向性が示された。シフト調整や授業の代替も可能とする柔…
18歳未満が安全にインターネットを利用できる環境整備の在り方を検討するこども家庭庁の有識者会議は6月26日、中間整理報告の骨子案を示した。SNSで利用者の年齢をより確実に確認することや、インターネッ…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年6月22日~6月28日)の記事のトップ5です。 1位 気候変動時代の保育・幼児教育は 日本保育学会第79回大会から(上) (2026年6月22…
東京都北区の小学校で起こった火災を受けて文科省は26日、教育委員会などを通し、各学校に対して、施設・設備の点検や避難訓練の実施などを求めた。避難訓練に関しては、救助袋の使用方法を確認しておくことが重…
政府は25日、本年度の「女性活躍・男女共同参画の重点方針」(女性版骨太の方針)をまとめ、教育分野では、新たに、「校長、教頭など意思決定過程への女性の登用を推進する」を掲げた。大学の工学系学部に関して…
東京都教委は7月から、働き方改革に向けて都立学校に勤務する全ての正規教職員らに公用スマートフォンを貸与する。私用スマートフォンを使わなくて済むようにする。不適切利用の防止のために利用ガイドラインを定…
文科省は26日、中央教育審議会教育課程部会の社会・地理歴史・公民ワーキンググループに、学習内容の精選に向けた考え方を示した。小中高で扱う内容の重なりを整理し、全体の分量を抑える。一つの学習で身に付け…
東京都教委が設置する、教職員による性暴力や体罰などに関する第三者相談窓口に、令和7年度は774件の相談が寄せられたことが25日、分かった。このうち、都内公立学校の教職員に関する相談は498件だった。…
文科省は次期学習指導要領で、通級指導でも各教科の指導を可能にする方針を示した。23日の中央教育審議会教育課程部会の特別支援教育ワーキンググループで了承された。教育委員会など学校設置者による特例的な扱…
文科省は24日、社会教育主事と社会教育士の養成制度の見直し案を、中央教育審議会のワーキンググループに示した。社会教育士を地域振興や福祉、学校、企業など幅広い分野で活用しやすくするため、講習の受講機会…
政府は19日、令和8年版こども白書を閣議決定した。子供・若者白書など三つの白書を一体化させたもので、子ども・若者の自殺に関して昨年9月の「こどもの自殺対策推進パッケージ」を紹介。また、現場での対策と…
中央教育審議会教育課程部会特別支援教育ワーキンググループは23日、議論のまとめ案を大筋で了承した。自立活動を充実させ、特別支援学級や通級指導でも適切に取り入れることを明確に示す。合理的配慮については…
文科省が同志社国際高校の米軍基地移設に関する学習を教育基本法に反すると認定した。一部からは平和教育や主権者教育の萎縮を懸念する声があるが、教育関係法や学習指導要領ではどうなっているか。法令等の記述を…
文科省は23日、中央教育審議会教育課程部会の特別活動ワーキンググループに取りまとめ案を示した。次期学習指導要領に向け、特別活動で子どもが学級や学校の課題解決に関わる機会を増やす。身近な社会での話し合…
中道改革連合の文部科学部会は19日、政府が策定する「骨太の方針2026」に対する提言をまとめ、松本洋平文科相に提出した。学校給食を無償化できる制度に関し、「自治体や保護者等の意見を聴き、中学校段階の…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年6月15日~6月21日)の記事のトップ5です。 1位 解説 保育士みなし特例拡大 保育充実につながる体制整備を (2026年6月15日 3面記…
中央教育審議会教育課程部会の国語ワーキンググループは19日、第11回会合を開いた。次期学習指導要領で新設する高校の選択科目「古典と文化」(仮称)について、領域を「読むこと」のみで構成する方針を示した…
文科省は22日、次期学習指導要領の専門高校に関する内容について、取りまとめ案を示した。原則履修科目である「課題研究」の履修学年を柔軟に設定できるようにする他、授業に携わる外部人材の意見を学習評価に活…
外国人児童・生徒への教育の充実について議論する文科省の有識者会議は22日、報告書案を了承した。指導の水準向上に向けて国として日本語指導に関するガイドラインを示す。子ども自身が持っている強みに着目し、…
SNSなどを通じた「闇バイト」の募集が社会問題となる中、警視庁は19日、クラーク記念国際高校・東京キャンパスで高校生向けの特別授業を開いた。講師を務めた少年育成課の小玉裕子さんは「自分だけでなく、周…
文科省は19日、高等専門学校の機能強化に向けた有識者会議の初会合を開いた。高専で扱う分野を広げることや、卒業者に与える「準学士」の称号の在り方を議論する。 高専の対象分野をアニメ・漫画などのコンテ…
取りまとめ案 中央教育審議会教育課程部会の「特定分野に特異な才能のある児童生徒に係る特別の教育課程ワーキンググループ」は16日、第9回会合を開き、学習指導要領改訂に向けた取りまとめ案を示した。特異な…
暑さ指数の計測は全国的にも行われている(本文とは直接関係ありません) 愛知県新城市教委は7月、翌日の暑さ指数が34以上となることが予測されるときには一部を除く公立小・中学校を臨時休校とする取り組みを…
全国国立大学附属学校PTA連合会は6日、定時総会を開き、新会長には、専務理事を務めていた羌叡應氏=写真=を選任した。任期は1年。近畿国立大学附属学校PTA連合会会長も務めている。...
授業では、スマートフォンを題材にシミュレーションゲームをした 公正取引委員会は平成14年度以来、全国の中学校、高校などを対象とした「独占禁止法教室」を開いている。8日には、東京学芸大学附属国際中等教…
日本学術会議の地理教育・ESD分科会は5月20日、現在の学習指導要領では、持続可能な社会の実現に向けて地域や地球の課題を考えるESDが十分ではないとして、次期指導要領に向け、小学校から高校までを見通…
改正食育基本法が5月末に成立した。児童・生徒が食への理解を深められるよう、学校で推進していく施策例に「農林漁業教育」を追加。実施に当たっては、農林水産業者など、教職員以外の外部人材を活用していくこと…
少人数学級は児童・生徒の学力向上や抑うつの防止に効果があることが、文科省の実証研究で分かった。教員のメンタルヘルスや学級経営にも好影響。学級規模の縮小は中長期的に十分な経済合理性があることも示された…
◆南信濃の山あいに昭和7年築の木造2階建て校舎が保存公開されている。旧木沢小学校(長野県飯田市)だ。明治5年に発足、平成12年に廃校となったが、校舎や当時の備品等が地元住民の手で大事に保存されている …
デジタル教科書の発行や採択の指針を検討している文科省の有識者会議は18日、紙とデジタルのそれぞれが効果的な学習場面について委員からヒアリングを実施した。小学校や高校の現場の代表者らが、発達段階や教科…
中央教育審議会教育課程部会の外国語ワーキンググループは18日、第13回会合を開き、議論のまとめ案を大筋で了承した。次期学習指導要領では、教科書で扱う語彙選定のばらつきを抑えるため、選定の基準となるリ…
中央教育審議会教育課程部会の不登校ワーキンググループは17日、第8回会合を開き、特別の教育課程について、実施場所や指導体制を議論した。校内外の教育支援センターを主な実施場所とする考えが示された。その…
超党派の国会議員で構成する「自殺対策を推進する議員の会」は17日、活動開始から20年の節目を迎えたことを記念する集会を都内で開いた。開会に当たって福岡資麿会長(自民)は「子どもの命を守る次の10年を…
認定NPO法人のさわやか青少年センター(東京・杉並区)は本年度も、児童・生徒のボランティア体験学習を支援する「ふれあいボランティアパスポート」の参加校募集を始めた。児童・生徒にはパスポート形式の活動…
政府は16日、性的指向、ジェンダーアイデンティティの多様性に関する基本計画を閣議決定した。LGBTQに関する基本法に基づくもので、学校設置者・学校に対しては、児童・生徒への配慮事項を資料としてまとめ…
東京都は、世界大学ランキング上位のトップレベルの海外大学への進学を希望する都立高校生を対象とする給付型奨学金制度を始める。グローバルリーダーの育成に向けて国際感覚を養成する機会をつくる狙い。応募は7…
東京都墨田区立立花吾嬬(あずま)の森小学校の向井一郎校長は、全校朝礼での校長講話に当たり、自作の紙芝居を活用している。学校生活上での注意事項などを物語で表現。児童が話に興味を持てるよう工夫している。…
文科省は、大学の教職課程の開設を促すため、課程認定基準を改正する。教職専任教員の要件を緩和する他、学内の複数学科で授業科目の共通開設をしやすくする。16日、中央教育審議会の教員養成部会で了承された。…
文科省は12日、次期学習指導要領の家庭科のとりまとめ案を示した。「衣」「食」「住」をそれぞれ単独の領域とすることや、高校の「家庭総合」に複数の領域を横断して生活上の課題に取り組む「総合生活実践(仮称…
中央教育審議会教育課程部会の「特定分野に特異な才能のある児童生徒に係る特別の教育課程ワーキンググループ」は16日、第9回会合を開き、学習指導要領改訂に向けた取りまとめ案を示した。特異な才能があり、学…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年6月8日~6月14日)の記事のトップ5です。 1位 不登校児童、日中も学童に 居場所づくりで事例報告 (2026年6月8日 3面記事) 自治体…
政府は9日、今後重点的に取り組む子ども政策を示した「こどもまんなか実行計画2026」を取りまとめた。自殺対策の強化や安全なインターネット環境の整備、障害児支援の推進などを盛り込んだ。 実行計画は、…
千葉県教委は千葉市立学校を除く県内の公立学校に在籍する児童・生徒と教職員を対象としてハラスメントに関する実態を調べ、10日に結果を公表した。教職員からパワハラを受けたと回答した子どもの割合は、小学校…
日本学術会議の地理教育・ESD分科会は5月20日、現在の学習指導要領では、持続可能な社会の実現に向けて地域や地球の課題を考えるESDが十分ではないとして、次期指導要領に向け、小学校から高校までを見通…
愛知県みよし市教委は、子どもを性暴力やいじめから守る体制を強化するため、9月をめどに市内の全小・中学校へ養護教諭を追加配置する。関連費用を6月の補正予算案に盛り込んだ。 市教委によると、全小・中学…
◆数年前に民間企業の人事担当者から聞いた話。素晴らしい身上書を提出した大学生に採用面接をしたが、質問に答えられず。途中でAIに作成させたと分かり残念だった、と。しかし、現在は予想以上にあらゆる分野でA…
専門新聞協会 本社加盟の日本専門新聞協会は第33回日本専門新聞写真コンクールの作品募集を始めた。本紙のご購読者様などが応募できる。昨年9月以降に撮影した写真が対象。15字以内のタイトルを付ける。 …
幼児教育WG・こども家庭審委員会 中央教育審議会の教育課程部会幼児教育ワーキンググループとこども家庭審議会の幼児期までのこどもの育ち部会保育専門委員会は5日、合同会議を開き、合同の取りまとめ案を大筋…
千葉県教委は、自殺対策の体系的な指針をまとめ公表した。まとまった指針を公表するのは県教委として初。5月19日の教育委員会定例会で報告した。 自殺の対策段階を (1)予防活動 (2)危機介入 …
デジタル教科書を正式な教科書とすることを柱とする学校教育法などの改正案が10日の参議院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。紙、デジタル、両者を組み合わせたハイブリッド型の3形態の全てを正式な教…
山梨県教委は、中学校での少人数教育の推進に向けた検討を始めた。5月下旬、学識経験者や教育関係者らでつくる検討委員会の本年度第1回の会合を開いた。 同県では以前から国に先行して少人数教育に注力し、平…
こども家庭庁は8日、子育てに悩む保護者や、家庭で困り事を抱える子どもを支援する「こども家庭センター」の設置状況を公表した。全国1741自治体のうち、1496自治体(全体の85・9%)で設置されていた…
中央教育審議会教育課程部会の生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループは12日、総合的な学習を進める上での地域との連携体制について議論した。文科省は、学校と地域をつなぐコーディネーター機能を強…
愛知県新城市教委は7月、翌日の暑さ指数が34以上となることが予測されるときには一部を除く公立小・中学校を臨時休校とする取り組みを試行実施する。登下校中も含め、児童・生徒の熱中症対策を進める狙いがある…
子どもの遊びの価値の普及や、それを支える人材の育成などを目的とした団体「日本『遊ぶ』協議会」の発足記念イベントが11日、東京都内で開かれた。共同代表で、NPO法人「Chance For All」代表…
改正食育基本法が5月末に成立した。児童・生徒が食への理解を深められるよう、学校で推進していく施策例に「農林漁業教育」を追加。実施に当たっては、農林水産業者など、教職員以外の外部人材を活用していくこと…
こども家庭庁は8日、子育てに悩む保護者や、家庭で困りごとを抱える子どもを支援する「こども家庭センター」の設置状況を公表した。全国1741自治体のうち、1496自治体(全体の85・9%)で設置されてい…
大学院を修了して教職に就いた人への奨学金返還免除制度の活用状況について文科省が調べたところ、令和7年度は全国で366人が活用していたことが分かった。制度導入以降、教職大学院の定員充足率が上がり、学部…
神奈川県小田原市教委は8日、市立小中学校全36校を12校の小中一貫校に再編することなどを盛り込んだ推進計画を公表した。児童生徒数の減少や校舎の老朽化といった課題に対応する。令和9年度から令和32年度…
デジタル教科書を正式な教科書とすることを柱とする学校教育法などの改正案が10日の参議院本会議で与野党の賛成多数で可決、成立した。紙、デジタル、両者を組み合わせたハイブリッド型の3形態の全てを正式な教…
公正取引委員会は8日、東京学芸大学附属国際中等教育学校で独占禁止法に関する出前授業を行った。生徒は市場経済の仕組みや独占禁止法の意義について、スマートフォンを題材に学んだ。フィジー共和国の競争・消費…
中央教育審議会教育課程部会体育・保健体育、健康、安全ワーキンググループに5日、議論のまとめの骨子案が示された。体育では学習内容の系統性を幼児期から見直し、小学校4学年まで遊びの要素を取り入れた学びを…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年6月1日~6月7日)の記事のトップ5です。 1位 「『通常学級で学べる子は学びの場の変更を』次期指導要領解説で提示へ」背景は?後編 (2026…
愛知県みよし市教委は、子どもを性暴力やいじめから守る体制を強化するため、9月をめどに市内の全小中学校へ養護教諭を追加配置する。関連費用を6月の補正予算案に盛り込んだ。市教委によると、全小中学校への養…
NPO法人の「理科カリキュラムを考える会」(滝川洋二理事長)は6月28日、「世界から学ぶ理科教育の最前線」を主題としたシンポジウムを開く。米国の大学から2人の講師を招き、科学者が新しい知識を構築する…
◆次期学習指導要領の方向性の一つである「主体的・対話的で深い学びの実装」。「実装」には、子どもたちの変容には至っていないという意味が込められている ◆一方、全国学力・学習状況調査の学校質問紙では、「主…
川崎市教委は、保護者・地域からの過剰な苦情や不当要求への対応マニュアルを作成した。原則、面談は1回30分とし、複数人の教職員で対応。早い段階から警察や弁護士などとも連携し、毅然とした対応を進めていく…
東京都教委は5月28日、学校の働き方改革推進策を検討する有識者会議の初会合を開いた。業務改善や学校経営をテーマに議論。委員から、マネジメント力強化のため、民間人材の校長任用促進や、20代から校長を目…
社会人らが大学院で教員免許を取得できる新たな教育課程を巡り、文科省は5月28日、中央教育審議会のワーキンググループに中間まとめ案を示した。修了者に授与する「特別な免許状(仮称)」については、現行の特…
文科省は5月27日、令和9年度大学入学者選抜実施要項を関係団体などに通知した。総合型選抜と学校推薦型選抜の「年内入試」について、受験生の能力や意欲、適性を多面的・総合的に評価するため、面接の実施を原…
福岡教育大が分析 家庭の経済状況や保護者の学歴などによる子どもの「経験格差」が広がっている実態が、文科省の委託を受けた福岡教育大学の分析で明らかになった。図書館や博物館への訪問、旅行などの文化的経験…
文科省は5月28日、中央教育審議会教育課程部会特別支援教育ワーキンググループの第9回会合に、議論のまとめの骨子案を示した。多様性の包摂を掲げる次期学習指導要領改訂に向けて、社会モデルの視点を基本的な…
庁内研で意見を交わす指導主事ら=5月22日、大阪府門真市 大阪府門真市教委は、学校現場を支援する伴走チームを設置し、授業改善に力を入れている。管理職研修や職員研修も見直し、学校運営の改革も進める。 …
中央教育審議会の教育課程部会幼児教育ワーキンググループとこども家庭審議会の幼児期までのこどもの育ち部会保育専門委員会は5日、合同会議を開き、合同の取りまとめ案を大筋で了承した。改善の方向性として「資…
日本考古学協会など3団体は5月29日付で、小学校学習指導要領改訂に関する要望書を文科省に提出した。「人類の出現から旧石器時代」に関する歴史学習を必修とするため、学習指導要領へ追加事項を提案している。…
京都府教委が本年度実施する教員採用選考試験は競争率が昨年度実施分の3・1倍から2・7倍へと低下した。採用人数を1・5倍に増やした中学校枠が3・6倍から2・3倍へと大きく下がった。中学校枠は応募も減っ…
文科省は3日、大学評価制度の見直しに関する中央教育審議会のワーキンググループの議論のまとめを公表した。学部ごとの「教育の質」を4段階で評価し、法令で求められる教育水準に達していない場合は「要是正」と…
障害のある児童・生徒に対してタブレットなどのICT利用や拡大コピー、読み上げなど、情報取得、利用、意思疎通に関する合理的配慮を十分に実施していると答えた国公私立学校の割合は小・中学校ともに2割程度で…
山梨県教委は、中学校での少人数教育の推進に向けた検討を始めた。5月下旬、学識経験者や教育関係者らでつくる検討委員会の本年度第1回の会合を開いた。 同県では以前から国に先行して少人数教育に注力し、平…
川崎市教委は、保護者・地域からの過剰な苦情や不当要求への対応マニュアルを作成した。原則、面談は1回30分とし、複数人の教職員で対応。早い段階から警察や弁護士などとも連携し、毅然とした対応を進めていく…
北海道教委は2日、令和9~11年度の高校と特別支援学校の配置計画案をまとめた。9年度には、特別支援学校の定員・学級数を減らすことや、札幌の市立高校2校を統合し、新学科を設置することを盛り込んだ。 …
東京都教育委員会は、都立第一商業高校(渋谷区)を令和10年度に改編し、国際金融教育と国際バカロレア(IB)教育を柱とする全日制の普通科高校に転換する基本計画案を公表した。現在のビジネス科は10年度か…
中央教育審議会教育課程部会の総則・評価特別部会は1日、第9回の会合を開き、各学校のカリキュラム・マネジメント(教育課程編成)の改善について議論した。事務局は、次期学習指導要領で検討している調整授業時…
画像=主催団体のホームページから 福岡市の現職教員らで構成する「EduShift FUKUOKA」は7月25日、文科省主任視学官の田村学さんなどを講師としてセミナーを開く。特設フォームから参加申し込…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年5月25日~5月31日)の記事のトップ5です。 1位 「『通常学級で学べる子は学びの場の変更を』次期指導要領解説で提示へ」背景は?後編 (20…
文科省は5月29日、中央教育審議会の教育課程部会外国語ワーキンググループに議論のまとめの骨子案を示した。中学校で語彙や文法の学習内容が過度に高度化しているとの指摘を踏まえ、教科書で取り上げることを推…
中央教育審議会の教育課程部会幼児教育ワーキンググループとこども家庭審議会の幼児期までのこどもの育ち部会保育専門委員会は5月29日、合同会議を開き、事務局が合同の取りまとめ案を示した。現行の成果・課題…
長崎生活科・総合的学習教育研究会は8月1日、文科省主任視学官の田村学さんを講師に、夏季研修会を長崎市立山里小学校で開く。講演、実践発表で構成。懇親会もある。県内外から参加を募っている。主題は、「『子…
中央教育審議会教育課程部会の国語ワーキンググループは5月29日、第10回会合を開いた。次期学習指導要領で設ける高校国語科の科目の履修モデルを事務局が示した。4単位の標準科目を2、3年次に分割して履修…
起立性調節障害について調査や情報発信をしている団体は5月19日、保護者に実施した実態調査の結果を公表した。ゴールデンウイーク(GW)明けに、子どもが朝起きられない、登校を渋る様子が「あった」と答えた…
外国人児童・生徒への教育の充実について議論する文科省の有識者会議は5月25日、報告書案を示した。日本語指導の体制強化に向けて、日本語指導の方法や内容に関するガイドラインを作成する他、初期日本語指導教…
◆「今ここ」という言葉には、深い意味があるように感じる。「今」は過去、現在、未来を統合した時間を表し、「ここ」は縦、横、高さの統合された空間を表しているからだ ◆過去を想起しているのは今の自分であり、…
超党派の国会議員で構成する国立大学附属学校振興議員連盟は5月25日の総会で、新会長に齋藤健衆院議員(自民)=写真=が就くことを了承した。森英介前会長が衆院議長に就任したことに伴うもの。 齋藤氏は総…
国研が報告書 国立教育政策研究所は令和5~7年度に取り組んだ「幼小接続期における教育の質の基盤形成に関する研究」の報告書をまとめ、5月21日に公表した。子どものスキルの発達軌跡と家庭、園・学校の要因…
文科省は5月21日、高校教育の振興に関する懇談会を開き、通信制高校の教育の質確保に向けた制度の見直し案を示した。通信制課程の1単位について、次期学習指導要領で全日制・定時制の35コマの授業に相当する…
教職員数算定の基準は「学級」 通知の背景には、学びの場と教育課程、教員配置の結びつきもある。「継続的に組織される児童・生徒の単位集団」である学級は、子どもたちの学習や生活の場という面だけではなく、学…
文科省は28日、中央教育審議会教育課程部会特別支援教育ワーキンググループの第9回会合に、議論のまとめの骨子案を示した。多様性の包摂を掲げる次期学習指導要領に向けて、社会モデルの視点を基本的な考え方に…
日本人学生の海外留学は、増加傾向が続いているものの、コロナ禍前までには、まだ届かないことが日本学生支援機構の集計で分かった。大学などが把握している留学者数をまとめた。令和6年度は対前年度比2・1%増…
東京都教委は5月29日、部活動改革に関する有識者会議の本年度第1回の会合を開いた。取り組みの進捗や成果を確認するため、教員の負担軽減や、地域での活動に対する生徒の満足度などに関する指標を8月末までに…
東京都教委は28日、学校の働き方改革推進策を検討する有識者会議の初会合を開いた。業務改善や学校経営をテーマに議論。委員から、マネジメント力強化のため、民間人材の校長任用促進や、20代から校長を目指せ…
社会人らが大学院で教員免許を取得できる新たな教育課程を巡り、文科省は28日、中央教育審議会のワーキンググループに中間まとめ案を示した。修了者に授与する「特別な免許状(仮称)」については、現行の特別免…
4月22日に配信した記事「『通常学級で学べる子は学びの場の変更を』次期指導要領解説で提示へ」に対して多くの反響が届いた。記事内容の背景について、2回に分けて解説する。 年間通して障害に応じた指導 …
中央教育審議会教育課程部会の産業教育ワーキンググループは26日、第8回会合を開いた。農業科・家庭科・水産科で授業時数に認めている学校外活動の「ホームプロジェクト」について、時数換算の規定を削除する案…
文科省は27日、令和9年度大学入学者選抜実施要項を関係団体などに通知した。総合型選抜と学校推薦型選抜について、受験生の能力や意欲、適性を多面的・総合的に評価するため、面接の実施を原則必須化した。大学…
児童・生徒が家族と共に学校外での学習・活動に臨んだ際、登校しなくても出席扱いとする「ラーケーション」を導入している愛知県で昨年度の活用度が前年度よりも高かったことが県教委の集計で分かった。活用した児…
千葉県教委は、自殺対策の体系的な指針をまとめ公表した。まとまった指針を公表するのは県教委として初。5月19日の教育委員会定例会で報告した。 自殺の対策段階を (1)予防活動 (2)危機介入 …
埼玉県教委は本年度から、教員確保のため「彩の国みらい教師チャレンジプログラム」を始め、県内の小・中学校や特別支援学校でのボランティアを募っている。教職への理解を深めてもらうことが狙い。授業や行事の補…
京都教育大学は6月12、13の両日、不登校と「ギフテッド」を主題とした国際シンポジウムを開く。経済協力開発機構(OECD)との共催。2日間ともオンライン形式で実施する。 初日は「不登校児童生徒への…
学齢相当の外国人のうち、不就学または就学状況を把握できていない子どもは令和7年度、全国で9153人に上ることが25日、文科省の調査で分かった。前回の令和6年度調査から723人増加した。 調査は昨年…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年5月18日~5月24日)の記事のトップ5です。 1位 小・中学校長に特別支援の研修 特総研と全特協 マネジメント力強化図る (2026年5月1…
中央教育審議会教育課程部会の特別活動ワーキンググループは25日、第6回の会合を開き、キャリア教育や学校行事の改善について議論した。事務局は、学校現場のキャリアパスポートの使い勝手を高めるため、例示資…
外国人児童・生徒への教育の充実について議論する文科省の有識者会議は25日、報告書案を示した。日本語指導の体制強化に向けて、日本語指導の方法や内容に関するガイドラインを作成する他、初期日本語指導教室「…
文科省は18日、中央教育審議会の教員養成部会での養護教諭と栄養教諭の養成・採用・研修の見直しに向けた議論のまとめを公表した。不登校の増加や子どもの健康課題の複雑化を背景に、養護教諭には心理や福祉分野…
中央教育審議会教育課程部会の芸術ワーキンググループは、21日の第9回会合で、芸術系教科での伝統・文化に関する教育の充実策を議論した。伝統芸術の保存会や継承者と協力するなど、地域資源を活用することを求…
横浜市教委 横浜市教委は本年度から、市立小学校でベテランの教員が初任者の教科指導や学級運営を支援する事業を始めた。初任者の負担軽減や教員志願者の確保につなげる狙いだ。 同市教委では平成30年度から…
文科省は19日、部活動遠征などで移動する際の安全確保の徹底を求める通知を全国の教育委員会などに出した。バスやタクシーを利用する場合には、事業者と適切な契約を結び、事業用車両であることを示す緑ナンバー…
日本経済団体連合会は11日、科学技術立国に向けた提言を公表した。文科省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業の充実などを求めている。 初等教育に関しては、「多様性や好奇心、探究心を涵養し、…
松本洋平文科相は12日、省内に「学校活動安全確保対策推進本部」を設置し、児童・生徒の安全確保に関する一体的な対策の検討を指示した。沖縄県名護市の辺野古沖での転覆事故や、磐越道での部活動の遠征中のバス…
文科省は15日、3千億円規模の高校教育改革基金で支援する「改革先導拠点」について、第2回の申請期限(3月31日)分の採択結果を公表し、富山、静岡の2県で計6校を選んだ。地域産業を担う人材育成、理数系…
公立学校の通信ネットワーク回線速度について、文科省の推奨速度を確保できている学校は約6割であることが文科省の調査で分かった。令和5年度に実施した前回調査から約40ポイント上昇。本年度末までには約8割…
沖縄県名護市辺野古沖で発生した転覆事故で女子生徒が死亡した同志社国際高校(京都市)での研修旅行について、文科省は22日、安全管理や教育活動面で著しく不適切だったとの見解を公表した。特に、辺野古への米…
文科省は22日、今年3月の新規高校卒業者の就職状況を公表し、3月末時点での就職率は前年同期より0・1ポイント低い97・9%だったことが分かった。過去7年間は98・0%プラスマイナス0・1ポイントの範…
日本女子大学(東京・文京区)は21日、現在の理学部を改組して令和11(2029)年度に、「理工学部」(仮称)を設ける構想を明らかにした。数学・物理学・化学・生物学を修める2学科体制から、「医薬工学専…
磐越道での死亡事故を受けて文科省は19日、部活動遠征などでの移動時の安全確保徹底を求める通知を出した。バスやタクシーを利用する際には、事業者と適切な契約を結び、事業用車両であることを示す緑ナンバーで…
次期学習指導要領で導入予定の「調整授業時数制度」について、文科省は20日、投稿サイト「note」で解説を始めた。本年度から先取りして試行する研究校の事例などを紹介するという。 調整授業時数制度では…
中央教育審議会教育課程部会の家庭ワーキンググループは19日、第7回会合を開き、次期学習指導要領の高校「家庭総合」で新たに設ける領域「総合生活実践(仮称)」について、学習内容の例を示した。「高齢者が暮…
今年も春を迎えてから各地でクマの目撃情報が増えていることから文科省は環境省との連名で、教育委員会などを対象に注意喚起を促す事務連絡を出した。15日付。人間の存在を熊に知らせる鈴をはじめ、クマが嫌う成…
画像=三菱鉛筆表現革新振興財団提供 三菱鉛筆(東京・品川区)が表現の楽しさを追求する活動を支援しようと設立した財団が本年度、高校を主な対象として、文化祭などの「入場門」の出来栄えを競うコンテストを実…
経済同友会は19日、都内で会見を開き、部活動の地域展開に必要な財源や運営体制が十分に整っていないとして、財源確保などに向けた提言を発表した。企業の参入促進、「toto」などスポーツ振興くじの売り上げ…
中央教育審議会教育課程部会の道徳ワーキンググループは19日、第5回の会合を開いた。次期改訂の柱である「民主的で持続可能な社会の創り手育成」に向け、特別活動や社会科と連携しながら、道徳科で子どもの社会…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年5月11日~5月17日)の記事のトップ5です。 1位 学び直し、成績評価「5」可能 不登校WG 特別の課程で方針 (2026年5月8日 デイリ…
中央教育審議会教育課程部会の情報・技術ワーキンググループは18日、第9回会合を開いた。次期学習指導要領でのプログラミング教育の方向性を事務局が示した。生成AIによって誰もが簡単にプログラムを作成でき…
特別活動「Tokkatsu」に力を入れているエジプトの日本式学校で、川崎市教委のキャリア教育教材を活用されることになった。特別活動で培う協調性や主体性、規律などに加え、キャリア教育を通じて自己のキャ…
認定NPO法人キッズドアは15日、困窮家庭における部活動の地域展開の負担を訴える記者会見を開いた。当事者へのアンケートでは、9割が「地域展開で体験格差が拡大する」と答えた。金銭面だけでなく、送迎や見…
教員と一緒にキットを使って胸骨圧迫の練習をする児童ら 11日、川崎市立下小田中小学校で、AEDや胸骨圧迫について学ぶ公開授業が5年生の全学級で行われた。児童らはキットを使った体験にチャレンジ。AED…
来年度の教員採用選考の1次試験の共同実施について、文科省は試験日を5月8日、6月12日、7月10日の3日間とする方針を公表した。共同実施に参加する51の教育委員会で構成する協議会が合意した。 文科…
政府は4月27日に開いた経済財政諮問会議で、AI時代に向けた人材育成などについて議論した。初等中等教育段階から情報活用能力の抜本的な向上を進めるよう求める声が相次いだ。 これを受けて高市早苗首相は…
中教審部会 文科省は、中央教育審議会教員養成部会のワーキンググループに、教職課程の見直しに向けた「二次まとめ」を示した。大学での専門科目を教員の「強み専門性」につながる教職課程として認定する仕組みを…
◆1985年9月に任天堂から「スーパーマリオブラザーズ」が発売されてから40周年。先月公開された新作アニメ映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」も好評で、世界的なヒットを記録している。主人公…
文科省は11日、高校国語科の選択科目の再編案を示した。現行の選択科目の基礎的な内容を組み合わせた「現代の国語Ⅱ(仮称)」と「言語文化Ⅱ(仮称)」を新設し、多様な文章を偏りなく学べるようにする。中央教…
キャリア教育の契機に 10月31日まで募集 日本教育新聞社は、NPO法人日本FP協会との共催で、第20回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」(文科省他後援)を実施します。 全国の小学生に「将来…
文科省は4月30日、中央教育審議会教育課程部会の不登校ワーキンググループで、不登校児童・生徒の成績を、特別の教育課程(3面に「Wordプラス」)を基に付けられるようにする方針を示した。 下学年の学…
即興コントに挑戦する学生たち=15日、東京都新宿区 東京理科大学は15日、教員志望の学生を対象に、コントを題材にした講座を開いた。教壇に立つ際に求められる表現力や構成力を、コントを通じて身に付けても…
文科省は15日、中央教育審議会教育課程部会の算数・数学ワーキンググループの第10回会合に、取りまとめ案の改訂版を提案した。確率や行列、数列などの基礎を学ぶ高校の新科目について、履修方法のイメージも新…
文科省は15日、3000億円規模の高校教育改革基金で支援する「改革先導拠点」について、第2回の申請期限(3月31日)分の採択結果を公表し、富山、静岡の2県で計6校を選んだ。地域産業を担う人材育成、理…
本年度実施の茨城県教員採用選考では、志願者数は増えたものの採用枠も広がったため、志願倍率は前年度の3・16倍から2・83倍へと低下した。学校種別では、小学校が最も低く、1・75倍から1・48倍へと下…
左から小林陽介校長、筆者 「博報賞」は、児童教育の現場を活性化し支援することを目的として、公益財団法人博報堂教育財団が主催する賞です。全国の学校や団体、教育実践者が取り組む創造的な教育活動を表彰し、…
北海道教育大学と道教委は13日、教員志望者の育成から採用後までを一体的に支援する「北海道みらいの教員プロジェクト」を発表した。北教大が高校生向けの教職体験プログラムを拡充するほか、令和9年度入試から…
静岡・焼津市内での研修会の様子=特総研提供 小・中学校での特別支援教育の充実に向けて国立特別支援教育総合研究所(特総研)は本年度から、全国特別支援学級・通級指導教室設置学校長協会(全特協)と共催する…
小・中学生の75%以上が、SNSで制限や禁止が必要と考えていることが、ニフティの調査で分かった。規制内容として、47%が一部機能の制限・禁止が妥当と回答した。 調査期間は2月17日~3月23日。小…
玉川大学(東京・町田市)と佛教大学(京都市)は13日、小学校の教員不足解消に向け、通信教育課程で教職アライアンス(提携)を結んだ。幼稚園や中学・高校の教職課程を置く全国の私立大学に、来年度から小学校…
松本洋平文科相は12日、省内に「学校活動安全確保対策推進本部」を設置し、児童・生徒の安全確保に関する一体的な対策の検討を指示した。沖縄県名護市の辺野古沖での転覆事故や、磐越道での部活動の遠征中のバス…
日本経済団体連合会は11日、科学技術立国に向けた提言を公表した。初等教育に関しては、「多様性や好奇心、探究心を涵養し、未来の研究者・技術者を育成する環境として十分に機能しているとは言い難い」と指摘。…
東京都教委は都立高校改革策として、商業高校1校を「新たな商業教育を実施するフラッグシップ校」として指定する事業を始める方針を示した。指定校には国際金融について深く学べるコースと、国際バカロレア教育(…
福井県は、2040年を見据えた文科省の高校教育改革の「先導拠点」として、坂井、敦賀、鯖江の県立高校3校を申請する方針を決めた。それぞれに協力校も複数設け、成果を県内の高校全体へ波及させる。8日の総合…
中央教育審議会教育課程部会の産業教育ワーキンググループは11日、第7回会合を開いた。産業界と連携した指導が今後さらに増えることを踏まえ、外部人材による感想などを学習評価の材料として積極的に活用するこ…
文科省は11日、高校国語科の選択科目の再編案を示した。現行の選択科目の基礎的な内容を組み合わせた「現代の国語Ⅱ(仮称)」と「言語文化Ⅱ(仮称)」を新設し、多様な文章を偏りなく学べるようにする。中央教…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年5月4日~5月10日)の記事のトップ5です。 1位 不登校、学び直しでも成績「5」評価可能に 不登校WG (2026年5月8日 デイリーニュー…
横浜市教委は本年度から、市立小学校でベテランの教員が初任者の教科指導や学級運営を支援する事業を始めた。初任者の負担軽減や人材確保につなげる狙いだ。 同市教委では平成30年度からチーム学年経営として…
システム開発大手「三菱総研DCS」は、特別支援学校と学級を対象にしたコミュニケーションロボットの無償貸し出しプロジェクトを始めた。発達特性のある児童・生徒のコミュニケーションやソーシャルスキルの学習…
京都府教委、京都市教委はそれぞれ、本年度入学者を選抜する大学入試の結果を公表し、京都大学へは京都市立堀川高校と同市立西京高校が共に33人の合格を出し、最多となったことが分かった。府立高校では、嵯峨野…
近年、気候変動の影響により猛暑日が増加し、スポーツ現場や教育現場における暑熱環境は年々厳しさを増しています。特に部活動や体育授業においては、熱中症などの健康リスクが社会課題として顕在化しており、現場…
中央教育審議会教育課程部会の不登校ワーキンググループは4月30日の第6回会合で、不登校児童・生徒の個別の学習計画を基に成績を付けられるようにする方針を事務局が示した。下学年の学び直しなど、在籍学年の…
文科省が総合型・学校推薦型選抜などの年内入試で面接の必須化を検討していることについて、高校教員の7割以上が賛成していることが河合塾の調査で分かった。 調査は4月3~12日に実施し、全国の高校と大学…
小・中学校でいじめや暴力行為が課題となる中、文科省は次期学習指導要領の道徳科で、問題解決や体験的な学習を充実させる方針を示した。役割演技(ロールプレー)を通じて登場人物の言動を実感する活動などを取り…
京都市教委は令和10年8月に、市立中学校の部活動を廃止し、学校管理外の「京クラ」と、学校管理内の「放活」へと再編する。京クラは生徒が在籍する中学校の枠を超えて設置。費用は本人負担とする。「放活」は、…
令和10年4月開校予定の滋賀県立高等専門学校について企業関係者に知ってもらおうと、今月28日に同県草津市内で情報交換会が開かれる。滋賀県立大学や県内の経済団体などが主催する。現状報告などの第1部と、…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年4月27日~5月3日)の記事のトップ5です。 1位 「要改善」学部 大学全体を不適合に 文科省が新評価案 (2026年4月28日 デイリーニュ…
今年2月に、東京・小笠原付近の深海で、希少な金属の成分を含んだ可能性がある泥の引き上げに成功した国立研究開発法人の海洋研究開発機構(JAMSTEC、神奈川・横須賀市)。このような研究と並行して令和5…
小林 幹長 日本教育新聞社代表取締役社長 おかげさまで「日本教育新聞」は創刊80周年を迎えました。 本紙は昭和21年5月、戦後の混乱と窮乏の中で産声を上げました。創刊号では、当時の安倍能成文相が「…
政府は4月29日、令和8年春の叙勲を発令した。 文科省発表分では、社会学者で中央教育審議会委員も務めた宮本みち子氏(放送大学名誉教授)、元埼玉県教育長の関根郁夫氏(元埼玉県立浦和高校校長)、元全日…
中央教育審議会教育課程部会の社会・地理歴史・公民ワーキンググループは4月24日、第7回の会合を開き、事務局が、児童・生徒の社会参画意識を高めるため、主権者教育で実践的な活動を重視するよう見直す方針を…
◆学校には多様な世代が集う。新入生は「α世代」。初めて教壇に立つ新任は「Z世代」。彼らに寄り添う中堅は「ゆとり世代」。学校の屋台骨を支えるのは、就職難を生き抜いた「氷河期世代」だ。ただ、その数は少ない…
東京都教委は、学校の働き方改革に関する有識者会議を設置する。校務DXの推進や学校業務の見直しなどを通じて、教員が指導に専念できる環境整備策を検討。今月に初会合を開き、年度内に報告をまとめた上で、働き…
文科省は4月21日、全国の通信制高校に実施した実態調査の速報版の結果を公表した。令和7年度の入学者の57%が中学3年生のときに不登校だったことが分かった。入学者7万7998人のうち、中学3年次に不登…
中央教育審議会教員養成部会の作業部会は4月27日、養護教諭と栄養教諭の養成や採用・研修の見直しについて、事務局が提示した議論のまとめ案に大筋で合意し、主査に一任した。養護教諭は、必要単位数を現在の5…
東京都 東京都教委は4月23日、令和7年度に新規採用した教員のうち、225人が1年以内に退職したことを公表した。前年より15人減ったが、2年連続で200人超え。都教委では、メンター制度など、新規採用…
神奈川県鎌倉市教委は本年度、通級指導教室の担当教員が各校を巡回する際の移動負担を軽減するため、電動三輪車「トゥクトゥク」=写真=を導入した。電車やバスの待ち時間に左右されず、学校間を効率良く移動でき…
舟越 裕 長崎県立佐世保南高校校長×中島 龍平 東京科学大学附属科学技術高校教諭 自分のかつての教え子が教師になる、という経験は多くの教育関係者が経験していることだろう。今回は本紙創刊80周年を記念…
昭和57年1月11日付の本紙では、少年犯罪の件数激増や凶暴化、低年齢化を報じた これまでの80年間にわたり、時代を超えた「不易」の課題が、時代とともにどう移り変わったか。本紙の記事などに基づき、「流…
創刊80年を迎えるに当たり、文科相として教育行政のかじ取りを担った国会議員、教育関連団体の長から、本紙への期待、これからの教育報道の在り方、そして、「よい学校・園」についての論考を寄せてもらった。 …
中教審部会 中央教育審議会教員養成部会の特別支援教育作業部会は4月22日、報告書を公表した。小中高の教職課程で障害の社会モデルや基礎的環境整備などを学ぶ、特別支援教育に特化した科目を新設。特別支援が…
国立特別支援教育総合研究所の理事長に4月1日付で青木隆一氏が就任した。教員や校長として特別支援教育に長年携わってきた青木氏。理事長に就任するに当たって、今後の特別支援教育に関して話を聞いた。 支援学…
北区民生委員の「児童館ネットワーク事業」=こども家庭庁提供 こども家庭庁が事例集 小学校1年生までの子どもと、その保護者を支援する民生委員児童委員協議会や社会福祉協議会の取り組みを集めた「はじめの1…
森 万喜子・千葉 孝司 著 「子どもが主語」の支援を追究 昨年10月に令和6年度の不登校児童・生徒数が公表された。その数は12年連続増加し、35万人超に。この問題は学校だけで解決できるものではなく社…
水野 治久・本田 真大・永井 智 編著 木村 真人・飯田 敏晴・四辻 伸吾 著 受け止め方も事例基に解説 学校で困ったことがあったときに誰に相談するか、仲間を助けるためにはどんなスキルが必要か、ネッ…
ピーター・リリヤドール 著 梅木 卓也 監訳 有澤 和歌子 監修 14要素に分け効果的な方法示す 2024年9月23日の本欄で紹介した『答えのない教室』(梅木卓也・有澤和歌子著)の、いわば原典である…
マイク・ランプトン 文 ギリェルメ・カルステン 絵 大西昧 訳 本書は、子どもたちや著者が子どもの頃から抱いていた213の疑問を、イギリスのケンブリッジ大学の教員たちに回答してもらったもの。 例え…
社会人らが大学院で教員免許を取得できる新たな教育課程の制度化に向けて、文科省は30日、中央教育審議会のワーキンググループに構想案を示した。在学期間は1年間を基本とし、35単位程度の履修を要件とする。…
中央教育審議会教育課程部会の外国語ワーキンググループは4月23日、第11回の会合を開いた。高校外国語科について、国際的な語学力基準「CEFR」のB2以上に相当する英語力を習得している場合には履修の免…
デジタル教科書を正式な教科書にするための学校教育法などの改正案が28日、衆議院本会議で賛成多数で可決された。参政党と日本共産党は反対した。文部科学委員会で松本洋平文科相は、小学校4年生以下でのデジタ…
文科省は30日、中央教育審議会教員養成部会のワーキンググループに、教職課程の見直しに向けた「二次まとめ」を示した。大学での専門科目を教員の「強み専門性」につながる教職課程として認定する仕組みを導入す…
来年度に実施する教員採用選考の一次試験の共同実施について、文科省は試験日を5月8日、6月12日、7月10日の3日間とする方針を公表した。共同実施に参加する51の教育委員会で構成する協議会が合意した。…
中央教育審議会教員養成部会の特別支援教育作業部会は4月22日、報告書を公表した。小中高の教職課程で障害の社会モデルや基礎的環境整備などを学ぶ、特別支援教育に特化した科目を新設。特別支援が必要な児童・…
政府は27日に開いた経済財政諮問会議で、AI時代に向けた人材育成などについて議論した。初等中等教育段階から情報活用能力の抜本的な向上を進めるよう求めた。文科省は今後、学習指導要領に先行して、年度内に…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年4月20日~4月26日)の記事のトップ5です。 1位 東京都の新規採用教員、1年以内の退職が2年連続で200人超え (2026年4月24日 デ…
中央教育審議会の総則・評価特別部会は27日、第8回の会合を開き、総則に記載のある外国人や不登校、障害のある「特別な配慮を必要とする児童」への指導を一般の教育課程の項目に移す考えが事務局から示された。…
文科省は27日、中央教育審議会のワーキンググループに大学評価制度の見直し案を示した。大学全体を「適合」「不適合」で判定することに加え、4段階で示す学部ごとの評価で一つでも最低評価の「要改善」の学部が…
中央教育審議会教育課程部会の体育、保健体育、健康安全ワーキンググループは24日、第9回の会合を開いた。発達段階に応じた動きや運動・スポーツの楽しさを味わう狙いを体育科で明確化する方針が示された。 …
中央教育審議会教育課程部会の社会・地理歴史・公民ワーキンググループは24日、第7回の会合を開き、事務局が、児童・生徒の社会参画意識を高めるため、主権者教育で実践的な活動を重視するよう見直す方針を示し…
中央教育審議会教員養成部会の作業部会は27日、養護教諭と栄養教諭の養成や採用・研修の見直しについて、事務局が提示した議論のまとめ案に大筋で合意し、主査に一任した。養護教諭は、必要単位数を現在の56単…
文科省は4月24日、教職員による児童・生徒への性暴力防止に関する基本指針を改訂し、加害教職員を例外なく懲戒免職とする方針を明確化した。教員が盗撮画像をSNS上で共有していた事案や、採用時に義務付けら…
京都府南丹市教委は、市立小・中学校での出席確認を強化する。3月に発生した男子児童の行方不明事件を受けた。男子児童が在籍していた学校での対策を基に、全市立小・中学校で5月初旬をめどに、出席確認の手順を…
中央教育審議会教育課程部会の算数・数学ワーキンググループは17日、第9回の会合を開き、文科省が取りまとめに向けた骨子案を示した。 小学校で「割合・比・分数」など、これまで定着が不十分とされる単元を…
中央教育審議会で議論されている教職課程の精選を巡り、日本教育社会学会はこのほど、教育学の体系性を踏まえて見直しを進めることを求める要望書をまとめた。教員養成部会長の秋田喜代美・学習院大学教授宛てに、…
スマートフォン・インターネットへの依存により学校生活に支障を来している児童・生徒は、半数近くの小・中学校、高校、特別支援学校にいると見られることが全国保険医団体連合会の調査で分かった。 養護教諭ら…
アナフィラキシーショックを発症した場合の点鼻薬型補助治療剤の「ネフィー」について、児童・生徒に教員が投与することが可能になった。保護者や本人と協議し、共通理解の上、使用する。文科省とこども家庭庁が1…
訪問先の一つとなる大熊町立学び舎ゆめの森=令和6年12月 日本生活科・総合的学習教育学会は6月26日から3日間、福島市などを会場に、35回目となる全国大会を開く。東日本大震災から15年の節目を迎える…
中教審WG 中央教育審議会教育課程部会の「生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ」が15日開かれた。総合的な学習(探究)の時間の活動について、学年や学級単位で共通の課題に取り組む「テーマ探…
こども家庭庁は23日、「こども性暴力防止法」が12月25日に施行されるのを前に、制度に関する研修資料や、被害が疑われる児童・生徒に聞き取りを行う際の留意点を公表した。法律の対象となる事業者に向けて、…
東京都教委は23日、令和7年度に新規採用した教員のうち、225人が1年以内に退職したことを公表した。前年より15人減ったが、2年連続で200人を超えた。都教委では、メンター制度など、新規採用教員への…
東京都教委は、学校の働き方改革に関する有識者会議を設置する。DXの推進や学校業務の見直しなどを通じた、教員が指導に専念できる環境整備策を検討。5月に初会合を開き、年度内に報告をまとめた上で、働き方改…
中央教育審議会教育課程部会の特別支援教育ワーキンググループは21日、第8回の会合を開いた。障害のある児童・生徒への支援について、デジタル学習基盤の活用を前提とした障害種ごとの配慮事項を総則に明記する…
沖縄県名護市の辺野古沖で、研修旅行中の同志社国際高校の生徒らが乗った船が転覆した死亡事故を受け、自民党は17日、原因の徹底究明や修学旅行の安全確保の徹底を求める提言をまとめた。文部科学部会長と国土交…
約2割の公立小・中学校が特別支援学校のセンター的機能による支援を受けていないことが文科省の調査で分かった。学習指導要領では障害のある児童・生徒への支援にセンター的機能の活用を求めているが、制度の周知…
特別支援学級の質を確保するため文科省は、特別支援学級の児童・生徒が、大半の時間を通常学級で学習している場合には学びの場の変更を促すことを、次期学習指導要領の解説で改めて示す。交流及び共同学習の本来の…
文科省はこのほど、児童・生徒の保護者らから苦情や相談を受けた学校への支援に関する事例集をまとめた。不当な要求などを突き付ける保護者らに対し、教職員に代わって事情を確認し、解決を目指す仕組みなどを紹介…
日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2026年4月13日~4月19日)の記事のトップ5です。 1位 不登校児童生徒、出席扱いや成績評価を 文科省が通知 (2026年4月9日 デイリーニュー…